的中率と回収率のトリック
例えば、3連複20点前後で
年間成績が 的中率50% 回収率125%
という馬券があったとします。
イメージとしては『2回に1回的中して資金が25%づつ増える』
という感じですね。
ところが決してそうはなりません。
では、でっち上げの成績なのか?、というとそうではなく、
実際に即した正直な数字だったりします。
私の予想の場合では、ど鉄板馬を軸とした3連複がこれにあたります。
嘘の数字ではないのに、的中率50%回収率125%を体感
できないのはなぜなのか?、というと
的中配当 1200円 1400円 2300円
1100円 21,000円
というように的中率を受け持つところと回収率を受け持つところが違うからなのですね、混在しています。低配当は的中率を上げ、高配当が回収率を引き上げるというシステムになるからです。
これは『多点数購入』によるものだと考えやすいのですが、
実は違うんですね。1点買いでもこうなるのです。
例えば単勝1点買いではどうなるかというと、
的中配当 150円 200円 180円 2,800円 350円
このようになります。
つまり単勝の中穴で回収率の良い馬券と、
コンピ1位指数90・88のような単勝率50%の馬券を
適度にミックスしてやると、単勝率35% 回収率130%
というような単勝馬券術が作れます。
数字は作るものだという、
言ってみれば数字のトリックですね。
多点数購入だからこういうことが起こる、単勝は1点買いだから大丈夫、なんてことはないのです。
的中率15%で回収率が150%以上の馬券術と、
的中率30%で回収率が120%の馬券は
回収率が低くても的中率30%の方が投資競馬には有利だ、
とは言えないのです。トリックを含んでるからですね。
このトリックを生み出すのは、購入点数ではなく、
『配当のバラツキ』
にあるのです。










コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード
コメントをどうぞ